top of page

『脳卒中』

AdobeStock_333902693-[更新済み].png
開催概要

タイトル

認定理学療法士 臨床認定カリキュラム 脳卒中

開催形式

必修科目 Web開催

選択科目 対面開催(Zoom Live配信へ変更の可能性あり)​→ Zoom Live配信へ変更されました。

開催日時

必修科目 2022年9月11日(日)~11月30日(水)(オンデマンド配信)

選択科目 2022年9月11日(日) 9:00〜17:50

内容

必修科目15項目 オンデマンド配信で期間中いつでも視聴可能

選択科目5項目     対面研修で四條畷学園大学リハビリテーション学舎にて実施​→ Zoom Live配信

※選択科目の開催形式は、コロナの感染状況によって「Zoom Live配信」へ変更の可能性があります。

対象

日本理学療法士協会会員 登録理学療法士取得者

※申込者は「登録理学療法士」取得者に限ります。登録理学療法士であるか否かをご確認ください。

申込期限

9月4日(日)締切

※6月14日迄は大阪府理学療法士会会員を対象とした先行受付を行います。

   6月15日以降は、その他都道府県士会会員も受付を開始します。

参加費

30,000円(税込)

募集人数

40名

主催

一般社団法人 大阪府理学療法士会生涯学習センター

事務局

一般社団法人 大阪府理学療法士会生涯学習センター

受託研修部 担当者:板矢悠佑

mail:yu_suke1612@yahoo.co.jp

​カリキュラム
[必修科目] オンデマンド配信 動画配信期間:9月11日(日)〜11月30日(水)

01.正常な構造・機能と疾病の基礎

臓器や器官の正常な構造および機能を確認するとともに、その破綻によって生じる症状を理解する。 また、その疾患の疫学、病態、病型、予後などの情報を整理・習得する。

講師:岩田 篤

02.医学的診断と治療介入

医学的な診断や治療介入の方法や時期などについて、各種ガイドラインあるいは指針などに基づいて理解する。 また、他職種との関わりを整理し、各職種が関わる意義を理解する。

講師:青木 修

03.理学療法介入の意義と理学療法士の役割

理学療法による介入の意義や目的を確認し、また、他職種と比較した理学療法士の役割を理解する。

講師:岩田 篤

04.疾患によって生じる障害とその評価および予後予測

脳卒中後の運動機能障害に対する理学療法の基本的な考え方を整理する。また、それらの介入による効果やその検証方法について理解する。

講師:畑中 良太

05.脳卒中後の運動機能障害に対する理学療法

疾患によって生じる障害を整理するとともに、その障害の評価方法を習得する。また、評価に基づいた予後予測の考え方や方法を理解し、予後予測に基づく理学療法介入の意義を確認する。

講師:梛野 浩司

06.脳卒中後の高次脳機能障害に対する理学療法

脳卒中後の高次脳機能障害に対する理学療法の基本的な考え方を整理する。また、それらの介入による効果やその検証方法について理解する。

講師:梛野 浩司

07.脳卒中後の活動・参加制限に対する理学療法

脳卒中後の活動・参加制限の特徴を整理する。また、その要因を検証するとともに、理学療法による介入の考え方や方法について理解する。

講師:木下 篤

08.早期離床と合併症予防のための急性期理学療法

急性期での早期離床の考え方やその具体的な方法を整理・理解する。また、この時期のリスク管理における注意点やその方法を習得するとともに、介入の方法やその根拠を理解する。

講師:茨木 重行

09.機能回復と日常生活活動自立に向けた回復期理学療法

回復期での機能回復や日常生活活動自立に向けた考え方やその具体的な方法を整理する。また、この時期のリスク管理における注意点やその方法を習得するとともに、介入の方法やその根拠を理解する。

講師:井上 聖一

10.在宅生活の充実と社会参加促進のための生活期理学療法

在宅生活期での日常生活活動の自立支援や社会生活を促進させる考え方やその具体的な方法を整理・理解する。また、この時期のリスク管理における注意点やそれらを得る方法を習得するとともに、介入の方法やその根拠を理解する。

講師:井上 聖一

11.終末期における理学療法

終末期における理学療法の考え方やその具体的な方法を整理・理解する。また、この時期のリスク管理における注意点やその方法を習得するとともに、介入の方法やその根拠を理解する。

講師:森下 健

12.自立支援や疾病管理の補助具・機器とその活用

自立支援や介助量軽減のための補助具や機器、疾病を管理するための機器を整理し、その適応や注意点などについて理解する。

講師:木下 篤

13.発症予防、重症化予防、再発予防

脳卒中の発症予防や重症化予防、再発予防の考え方やその具体的な方法を理解する。また、その効果検証の方法を確認する。

講師:梛野 浩司

14.患者・家族教育の意義とその方法

患者・家族に対し、状態・病期に即した理学療法を説明し理解を得ることの必要性を学習するとともに、どのように教育・指導するのかを整理・理解する。

講師:木下 篤

15.社会資源の活用

障害などを持って生活する上で利用できる社会資源やそれらの活用方法を理解する。

講師:森下 健

[選択科目] 対面研修 開催日:9月11日(日)  四條畷学園大学 リハビリテーション学舎
​→ Zoom Live配信

脳画像評価の実際

9:00~10:30

講師:畑中 良太

脳画像評価に必要な知識を整理し、脳画像評価を用いた理学療法の展開を理解する。

歩行再建の実際

10:40~12:10

講師:青木 修

歩行再建に必要な知識を整理し、歩行再建に必要な評価・トレーニングについて理解する。

ニューロモデュレーションの実際

13:00~14:30

講師:松木 明好

ニューロモデュレーションに関する知識を整理し、ニューロモデュレーションを用いた理学療法の展開について理解する。

装具療法の実際

14:40~16:10

講師:青木 修

装具療法に必要な知識を整理し、装具療法を用いた理学療法の展開を理解する。

予後予測の実際

16:20~17:50

講師:茨木 重行

予後予測に必要な知識を整理し、予後予測に必要な評価ならびに予後予測の展開を理解する。

bottom of page